※ 記事の内容は、ゲームプレイ上のフィクションです。
2020年3月12日、エキスパンションドラフト実施。新球団に選手を分配するための措置です。瀬戸内パイレーツが獲得した選手は、以下のとおり。
エキスパンションドラフトで獲得した選手
- スアレス（Albert Suarez）投手：ヤクルト
- イノーア（Gabriel Ynoa）投手：ボルチモア・オリオールズ（ヤクルト）
- 田代将太郎外野手：ヤクルトから
- 吉見一起投手：中日から
- 又吉克樹投手：中日から
- 三ツ俣大樹内野手：中日から
- 岩隈久志投手：巨人から
- 増田大輝内野手：巨人から
- 立岡宗一郎外野手：巨人から
- 田中靖洋投手：ロッテから
- 南昌輝投手：ロッテから
- 細谷圭内野手：ロッテから
- 青山浩二投手：楽天から
- 久保裕也投手：楽天から
- 足立祐一捕手：楽天から
- 高橋純平投手：ソフトバンクから
- 加治屋蓮投手：ソフトバンクから
- 内川聖一内野手：ソフトバンクから
- 西田哲朗内野手：ソフトバンクから
- 比嘉幹貴投手：オリックスから
- 山崎福也投手：オリックスから
- 髙城俊人捕手：オリックス（横浜）から
- 小島脩平内野手：オリックスから
- 後藤駿太外野手：オリックスから
- 佐野泰雄投手：西武から
- 高橋朋己投手：西武から
- 永江恭平内野手：西武から
- 飯田優也投手：阪神から
- 石崎剛投手：阪神から
- 藤川俊介外野手：阪神から
- 中井大介内野手：横浜から
- 倉本寿彦内野手：横浜から
- 松井飛雄馬内野手：横浜から
- 乙坂智外野手：横浜から
- 白濱裕太捕手：広島から
以上35名。日本ハム以外の11球団から集まりました。
四国アイランドリーグを中心とする独立リーグからの選手（と脳内解決）
- 平川誠投手
- 蘇我純介投手
- 築山敏郎投手
- 渡辺基泰投手
- 山本晋投手
- 山本剛投手
- 金城省吾捕手
- 西本定伸捕手
- 小畑創之内野手
- 松岡龍輝内野手
- 津田克雄内野手
- ジョルバート児玉内野手
- 向井雄洋外野手
- 山下康文外野手
- デーブ・ブラムフィールド外野手
- 新見宣雄外野手
以上16名。ゲームシステム的には日本の独立リーグも扱うことができるので、プレイ開始時にその設定にしておけば、実在の選手を取り扱えたのかもしれませんが、処理が重たくなるので……。
さらにMBLや中南米リーグから以下の2選手を獲得。どちらも実在のプレーヤーです。
- カルロス・アサーフェ（Carlos Asuaje）内野手（28）
※正しくは「Asuaje＝アスアヘ」と発音するらしいのですが、少々難しいので登録名「アサーフェ」とします。 - ジーンズ・ガルシア（Jeans Garcia）内野手（18）
アサーフェ内野手とは1億6000万円プラス出来高払いの1年契約、ガルシア内野手とは年俸2300万円のマイナー契約です。
これでプレイヤーの数は合計で53名になりました。なお、コーチングスタッフおよび選手の一覧はこちらでご覧になれます。
与那嶺肇オーナーからの宿題
2020年シーズン開幕にあたり、球団オーナーの与那嶺肇氏から激励のお言葉と指令が。
Don’t suck completely this season
いきなりよくわからないのだが、どうも「今シーズンのチーム成績をつまらないものにしてくれるな」という意味らしい（気がする）。勝率5割を期待していらっしゃるようだし。要するに「最下位になるな」ということか。だとすると、それは難しいな。
Upgrade at Right Field
「右翼手のグレードを上げろ」
Find a top 10 prospect
「上位10名に入る有望選手を見つけろ」 これはスカウト部長の仕事ですな。
Build a top 3 minor league system
「上位3チームに数えられる二軍を作り上げろ」
ちなみに与那嶺肇オーナーのパーソナリティですが、寛容寛大で太っ腹、加えてありがたいことに現場には干渉しない主義らしい。ただ優先事項は勝利よりも利益ということで、これはまあ財政基盤の脆弱な新球団のオーナーとしては致し方ないことか。追々、この球団の経営母体についても考察を重ねて脳内解決させておきたいところ。
ところで、前回記事からのアイキャッチ画像に入っているチームロゴは
「イラストAC」で公開されていた『海賊の子分』（十野七さん作）と『野球場』（kazukiさん）を組み合わせて作ったものです。
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