プレイを進めていくにつれ、実験的な要素が強くなってきたので、チームの歴史を紡ぐという視点でのプレイレポートは早くも中止。
おもな実験項目
1.選手に超絶のPotencialを与えるとどうなるか
コミッショナーモードで選手の能力値(Potencial)を変え、それが現在の能力(Current Rating)にどのように影響を与えていくのか、その推移をざっと眺めていきました。その結果わかったのは、Potencialを変更しても、それが即座にCurrent Ratingに反映されるわけではないということ。
MAX値は250なので、200超とかに設定していれば、いずれ徐々に能力が上昇していくことに間違いありませんが、結局スカウトがその選手をどう評価するかにかかっているわけでして、1年経っても0~100のRatingが100に達しないこともあるようです。
この不確実性がOOTPのキモなんでしょうね。
2.FA交渉の決裂後、再交渉可能になる冷却期間は?
だいたい3回目の提示条件に不満があると、選手は怒って交渉にすら応じなくなります。
決裂後、どのくらいの冷却期間をおけば選手は再び交渉のテーブルに着いてくれるのか。會澤翼捕手で実験したところ、結果は2週間でした。予想より短いな。
まあ、これは選手のパーソナリティや要求額と提示額との差とか、いろいろな要素が絡み合ってのことと考えられますが、少なくとも一度の交渉決裂=THE ENDというわけではないことは確認できました。
3.Tournamentで秋季リーグを実装できるか
Add a new tournament to this leagueでリーグの追加自体はできました。
でも、ロースターの管理がよくわかりません。
Active Rosterを30人に設定しているのに、それを超過した人数で運用できてしまう。
レギュラーシーズン用のロースターとも違うようだし、どこかに秋季リーグ用のロースターが生成されるんでしょうか?
同様の実験は、今後もテーマを思いつくつど不要なセーブデータを使って行っていこうと考えています。
2020年のペナントレースを進めなければ。マジで
さて一方、なかなか進展する気配のない『広島東洋カープの挑戦~地方弱小球団のサクセスストーリー?』(今、不意にタイトルを思いつきました)ですが、今度こそ。
掲載していく内容をテンプレート化し、ある程度機械的に記事を上げていく方が継続しやすいと考え、このような区分けを。1年を5分割で回していく感じです。
- 1レギュラーシーズン序盤
(1)3月中旬~4月中旬
(2)4月中旬~5月中旬(交流戦前まで) - 2レギュラーシーズン中盤
(1)5月中旬~6月中旬
(2)6月中旬~7月中旬(オールスターまで) - 3レギュラーシーズン終盤
(1)7月中旬~8月中旬
(2)8月中旬~9月中旬~終了 - 4ドラフト・日本シリーズ
- 5オフシーズン~春季キャンプ
(1)契約更改(スタッフ&選手)
(2)FA
(3)春季キャンプ
それと、どうしてもロマンも追求したいので、以下3タイプの選手(1名ずつ限定)をコミッショナーモードでエディットすることをお許しいただきたい。
甦れ、絶えて久しい20勝投手! 故・稲尾和久氏レベルの鉄腕剛腕エース
王貞治氏や故・野村克也氏には遥かに及ばずとも、シーズン50本塁打前後の長距離砲
往年の高橋慶彦氏を彷彿させる俊足・巧打のスイッチヒッター(3割・50盗塁以上)
これら3選手の活躍は、どうしても目の当たりにしたいのです。
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