マレー半島・ビルマ・蘭印攻略

太平洋戦記
1941年6月第10ターン
  • 陸戦兵器「1式砲戦車2型」試作完成
  • 第2次ペナン爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 22機 爆撃機 36機
    撃墜 戦闘機 2機 爆撃機 4機
    戦果:陣地50低下 爆撃機3
  • 第1次ペナン攻略戦
    日本軍参加兵力 兵員1286 火砲 414 車両 0 後方 900
    日本軍損害 兵員 15 火砲 15 車両 0 後方 9
    連合軍参加兵力 兵員 164 火砲 48 車両 0 後方 77
    連合軍損害 兵員 0 火砲 12 車両 0 後方 0
    ペナン占領
  • 第2次シンガポール艦砲射撃戦(艦隊)
    戦果:陣地339低下 兵員1
(C)GENERAL SUPPORT
1941年7月第1ターン
  • 発動機「熱田2型」完成度60%で実用化
  • 偵察機「零式水偵」試作完成
  • 陸戦兵器「1式砲戦車2型」開発中止
  • 第1次ミイトキーナ防衛戦
    日本軍参加兵力 兵員1429 火砲 991 車両 0 後方 0
    日本軍損害 兵員 0 火砲 0 車両 0 後方 0
    連合軍参加兵力 兵員 60 火砲 12 車両 0 後方 30
    連合軍損害 兵員 58 火砲 11 車両 0 後方 4
  • 第1次クアラルンプール爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 29機 爆撃機 47機
    撃墜 戦闘機 5機 爆撃機 4機
    戦果:陣地65低下 後方2
  • 第3次シンガポール艦砲射撃戦(艦隊)
    戦果:陣地299低下

ミイトキーナ防衛戦。100倍近い兵力差をモノともせずに殴り込みをかけてくるとは。ジョンブル魂、恐るべし。

(C)GENERAL SUPPORT
1941年7月第2ターン
  • 第1次クアラルンプール攻略戦
    日本軍参加兵力 兵員1028 火砲 399 車両 0 後方 891
    日本軍損害 兵員 0 火砲 0 車両 0 後方 0
    連合軍参加兵力 兵員 242 火砲 111 車両 12 後方 192
    連合軍損害 兵員 0 火砲 0 車両 0 後方 0
    クアラルンプール占領
  • 第4次シンガポール艦砲射撃戦(艦隊)
    戦果:陣地140低下 兵員1

(C)GENERAL SUPPORT

現在のマレーシアの首都・クアラルンプールまで南下してまいりました。パレンバン空挺作戦の出発地とするため、この地に突貫工事で飛行場を整備します。

『真・大東亜戦争』では、第1空挺師団は架空の輸送機『96式長距離輸送機』に乗ってサイゴンから出発しますが、これは海軍の『96式陸上攻撃機』の武装を全廃して長距離輸送任務に適するようにした機体で、4500km超の航続距離をもつという設定。しかし、今次空挺作戦の時点でそんな優秀な機体は開発できておらず、使うのは空挺時の航続距離1050kmの『零式輸送機』。クアラルンプールから発つしかありません。

クアラルンプールにこだわるのはもう一つ、史実で日本軍挺身隊が出撃したカハン飛行場に近いから……と思い込んでいたのですが、よく調べたところ、同飛行場はむしろシンガポールに近い場所にあったらしいとわかりました。

でも、まあ、当初の予定どおりクアラルンプールから出発することにします。せめて『零式輸送機』が離陸可能な飛行場の発進レベル70まで、早急に整備しなくては。工兵部隊さんの奮闘に期待します。

1941年7月第3ターン その1
  • 航空潜水艦「乙型改潜」基本設計完了
  • 第1次ジャカルタ爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 47機 爆撃機 94機
    撃墜 戦闘機 3機 爆撃機 3機
    連合迎撃総数 戦闘機 42機
    撃墜 戦闘機 11機
    戦果:陣地160低下 兵員3 飛行場90低下 戦闘機1 爆撃機29
  • 第1次リンガ攻略戦
    戦果:陣地200低下 兵員1
    日本軍参加兵力 兵員 243 火砲 76 車両 0 後方 450
    日本軍損害 兵員 12 火砲 5 車両 0 後方 16
    連合軍参加兵力 兵員 65 火砲 30 車両 0 後方 0
    連合軍損害 兵員 0 火砲 12 車両 0 後方 0
    リンガ占領
    軽巡 ジャワ 占領により破壊
    軽巡 デ・ロイテル 占領により破壊
    軽巡 トロンプ 占領により破壊
    駆逐艦 エバツェン 占領により破壊
    駆逐艦 コルテノール 占領により破壊
    駆逐艦 ピートハイン 占領により破壊
    駆逐艦 バン・ジェント 占領により破壊
    駆逐艦 バンケルト 占領により破壊
    駆逐艦 バン・ネス 占領により破壊
    駆逐艦 ビッテ・デ・ビット 占領により破壊

蘭印作戦における最大の攻略目標・パレンバン(油田と精油所)のために避けては通れないリンガ上陸戦。
まず、空からの脅威となりそうなオランダ軍の航空部隊をジャカルタ空襲で叩いておいて……

(C)GENERAL SUPPORT

出血覚悟で上陸艦隊が突っ込みました。その結果、沿岸砲による砲撃で高速輸送船が4発の直撃弾・至近弾を食らって大破。さらに駆逐艦『芙蓉』が座礁して艦底に損傷。

上陸後は、兵力差で圧倒してリンガ攻略。

(C)GENERAL SUPPORT

シンガポールの南方、約180キロ。スマトラ島の東岸とリンガ島、シンケップ島などに囲まれた海域に、日本海軍は大規模な艦隊が集結できる泊地を設定していた。リンガ泊地である。南北約90キロ、東西約50キロのこの海域は、水深が平均30メートルと浅く、敵潜水艦の接近が困難だった。

『真・大東亜戦争』より

ゲームマップはだいぶ簡略化されています。

(C)GENERAL SUPPORT
1941年7月第3ターン その2
  • 第1次ラングーン爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 47機 爆撃機 20機
    撃墜 戦闘機 4機 爆撃機 1機
    連合迎撃総数 戦闘機 12機
    撃墜 戦闘機 11機
    戦果:陣地30低下 戦闘機8
  • 第2次ラングーン爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 12機 爆撃機 57機
    撃墜 戦闘機 1機 爆撃機 2機
    連合迎撃総数 戦闘機 6機
    撃墜 戦闘機 3機
    戦果:陣地85低下 戦闘機2
  • 第3次ラングーン爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 9機 爆撃機 59機
    撃墜 戦闘機 1機 爆撃機 4機
    連合迎撃総数 戦闘機 20機
    撃墜 戦闘機 3機
    戦果:陣地90低下 戦闘機1
  • 第1次ラングーン攻略戦
    日本軍参加兵力 兵員 243 火砲 277 車両 151 後方 450
    日本軍損害 兵員 10 火砲 14 車両 12 後方 4
    連合軍参加兵力 兵員 114 火砲 72 車両 0 後方 0
    連合軍損害 兵員 114 火砲 72 車両 0 後方 0
    ラングーン占領(第2軍)
  • 第1次パレンバン爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 24機 爆撃機 48機
    撃墜 戦闘機 2機 爆撃機 1機
    戦果:陣地165低下 兵員2
(C)GENERAL SUPPORT

攻略部隊にはビルマ独立義勇軍が同行した。
開戦約1年半ほど前に、ビルマ国内で活動していた独立運動家30名を日本軍がひそかに手引きして脱出させ、鈴木敬司大佐が率いる謀略機関・南機関が海南島で指揮官としての訓練をほどこした。開戦直後、バンコクでタイ在住のビルマ人を募り、約200人でビルマ独立義勇軍を結成した。当時は、この義勇軍に日本軍1個師団ほどをつけてビルマに入り、ビルマ人を蜂起させて独立戦争を起こさせるつもりだった。
(中略)
モールメンを占領した直後、予定にしたがってビルマ独立義勇軍は独立宣言を出すはずだったが、日本軍はそれを認めなかった。独立義勇軍は日本軍に協力するだけの“軍隊”であればよいという立場であった。

『太平洋戦争・主要戦闘事典』より
(C)GENERAL SUPPORT

「横断」でも「縦貫」でもなさそうなので「大陸連絡鉄道」とします。
まあ、ネーミングはともかく、これで仏印からプサンまでが一本の鉄道で結ばれたことになり、南方資源の内地への輸送が劇的に楽になりました。いずれはシンガポールまで延伸しようかな。それより泰緬鉄道を優先すべきか。鉄の余裕があれば。

1941年7月第4ターン その1
  • 航空潜水艦「乙型改潜」開発中止
  • 潜水艦 トリビューン 爆雷により沈没
    潜水艦 サンダーボルト 爆雷により沈没
  • 第5次シンガポール艦砲射撃戦(艦隊)
    戦果:陣地549低下 兵員3
    駆逐艦 水無月 対艦砲撃により沈没
  • 第6次シンガポール艦砲射撃戦(艦隊)
    戦果:陣地463低下 兵員3
    輸送船 日商船4号 対艦砲撃により沈没

カムラン湾外における敵潜水艦の攻撃で輸送船『神洲丸』が被弾。
沿岸砲からの砲撃で戦艦『加賀』も損傷。

シンガポールの陣地をできるだけ削りたいという目的で、駆逐艦の艦砲射程距離まで接近した結果が、このざまです。やれやれ。日商船4号に積載していた弾薬350トンも一緒に海の底へ。この船だけでも、さっさとカムランに帰しておけばよかったと後悔しても、後の祭り。

1941年7月第4ターン その2
  • 第1次トングー爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 48機 爆撃機 34機
    撃墜 戦闘機 9機 爆撃機 2機
    連合迎撃総数 戦闘機 28機
    撃墜 戦闘機 10機
    戦果:陣地100低下 戦闘機1 爆撃機6
  • 第2次トングー爆撃戦
    日本軍攻撃隊 戦闘機 18機 爆撃機 64機
    撃墜 戦闘機 1機 爆撃機 2機
    戦果:陣地235低下 後方3
  • 第1次トングー攻略戦
    日本軍参加兵力 兵員 486 火砲 335 車両 0 後方 900
    日本軍損害 兵員 7 火砲 7 車両 0 後方 7
    連合軍参加兵力 兵員 237 火砲 174 車両 24 後方 107
    連合軍損害 兵員 0 火砲 6 車両 0 後方 0
    トングー占領
(C)GENERAL SUPPORT

トングー陣地は堅固な複廓陣地(城壁20メートル、厚さ12メートル、正面約300メートル)をもち、第55師団は野戦重砲兵隊と爆撃機部隊の応援を受け攻撃した。

『太平洋戦争・主要戦闘事典』より

敵陣地は『99式襲撃機』or『99双軽爆』★の爆撃で事前に削っておきました。

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