球団経営シミュレーション『Out of the Park Baseball 21』のインストールに伴って、OneDrive削除の必要に迫られまして……。
インストールしてゲームを起動しようとすると、OneDrive下に勝手にセーブデータ用のフォルダが作られる。しかも「ドキュメント……(以下文字化け)」という名のフォルダ。『Out of the Park Baseball 21』は日本語対応していないソフトなので、おそらくこれが不具合の原因で、結局OneDriveの存在が邪魔らしい。
後になって落ち着いて調べたら『Out of the Park Baseball 21』側でセーブデータ用のフォルダの位置を指定できるようになっているようなのですが、もともと普段からOneDriveの存在を疎ましく思っていたので、この際きっぱり縁を切ってやろうと、下に挙げたサイトを参考に1~4の手順で、OneDriveとの絶縁プロジェクトを遂行。
- OneDriveアンインストール
- デスクトップの場所変更
- レジストリでドキュメントとピクチャの場所変更
- OneDriveの環境変数を削除
それでもなおかつ、どういうわけか亡霊のようにOneDriveが復活するので頭にきて、
- レジストリのUser Shell Folders内のパスに「OneDrive」の文字列が入っているキーを削除
- OneDrive絡みのフォルダを削除
インストール後4日目にして、ようやく『Out of the Park Baseball 21』が正常起動。その他、特に問題も発生していないので、めでたしめでたし。
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