電子コミックサイト活用中

プロット・トリック

創作活動の一環として、マンガの効用を見直しています。

新刊を読み漁りたいわけではなく、あくまで小説のネタ探し、発想のヒント探しなので、最優先の条件は“無料でどれだけ読めるか”

いくつかの電子コミックサイトを渡り歩いた末に、現在わりと頻繁にアクセスしているのが以下のサイト。

スキマ

上のリンクからサイトにアクセスしてもらえるとわかりますが、「待つと\0」とか「今だけ○巻無料」という表示が目を惹きます。

「待つと\0」では、言葉どおり丸1日待つ(間を空ける)とそのタイトル専用の無料チケットが1枚もらえて、それを使うと1話分を閲覧可能。

この他、ログインすると共通チケットが3枚GETできるので、1日当たり4話分は無料で読めるのです。

ただ、この調子でひたすら気長に待ちながら全巻無料で読めるかというと、そうは問屋が卸してくれず、例えば全20巻の作品だと、1~10巻が完全無料で11~18巻が「待つと\0」、19・20巻は有料という形が多い。どうしても結末が知りたければ購入して読んでね、という仕組みなのです。

マンガ読破!

スキマに比べて無料の作品数はぐっと少ないのですが、〈無料〉と銘打たれたタイトルは謳い文句どおり正真正銘の全巻完全無料。引っぱれるだけ引っぱっておいて、最後は「お代、頂戴します」ということはやっていません。

『クライング・フリーマン』を全巻読んでしまいましたよ。もはやネタ探しじゃありませんね。

U-NEXT

U-NEXT31日間無料トライアルで、マンガの他にも映画・ドラマ・アニメを視聴可能。トライアル終了後は月額料金を支払う有料会員となりますが、私はトライアル終了と同時に解約しました。無料マンガのタイトルが少なかったことが理由です。トライアル会員の登録をした時点で600ポイントが付与されるので、それで賄える分だけのマンガは完全無料ですけどね。

ネタ探しと割り切るなら『スキマ』と『マンガ読破!』で十分かと。あまりいろいろなサイトで読み散らかしていると、書くより読む方が忙しくなってしまい、本末転倒の危険が……。

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