歴史シミュレーションゲーム『戦国史』再開

戦国史

ここ半年ほどやり込んでいた大型MMORPG『黒い砂漠』ですが、先日のアップデートで貿易品が都市間輸送できなくなったことによる収入の減少と、自分の不注意による家庭菜園および収穫物の消滅というWパンチを食らって、一気に萎えてしまいました。

そこで復活の兆しを現したのが、歴史シミュレーションゲーム『戦国史』。実に1年3ヶ月ぶりの起動なので、何がどういう展開になっていたのか、きれいに忘れてしまっています。

安芸毛利家プレイの途中だったのですが、すでに史実とは大きくかけ離れた歴史を紡いでいました。

大寧寺の変で大内義隆が陶晴賢に弑逆されたのはともかくとして、どうやら厳島合戦を経ていないようなのに、陶晴賢は毛利の捕虜になっていて、その他の大内方の有力武将(江良房栄、山崎興盛、弘中隆兼)もすでに毛利配下に。

陶家は嫡男・長房を中心に陶持長や宍道隆慶らが抵抗を続けていますが、史実では、持長と宍道は防長経略の過程で毛利に服属しているので、いずれは……。

山陰方面はもちろん尼子と対峙しているわけですが、石見の東半分はすでに支配下にあり、もちろん大森銀山も奪取しているので、攻勢は小休止といった状況です。

それでは、広島湾方面で陶に対する攻勢を強めていくところから、ぼちぼち再開しましょうかね。

それと、せっかく再開する気になったので、ついでに折を見て旧ブログから記事を移行し、こちらのサイトにコンテンツを一本化しようと考えています。

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